第88回ハリウッドボウル・イースターサンライズコンサート2009|NCM2 CHOIR

2026-06-14

ハリウッドボウル

2009年のイースター、NCM2 CHOIRはロサンゼルスが誇る野外音楽堂、ハリウッドボウルで開催された第88回イースターサンライズコンサートに出演させていただきました。夜明け前から集う信者たちとともに、復活の主を讃える荘厳なひとときを、こんなにも素晴らしい仲間たちと分かち合えたことを、心より感謝しております。

今年のコンサートに向けて、特別なゲストをお迎えすることができました。NCM2隊長の旧友であり、日本を代表する作・編曲家でありピアニストの久米大作さんが、はるばる日本から駆けつけてくださいました。多忙なスケジュールの中、このコンサートのためだけに太平洋を渡ってくださったことへの感謝は、言葉では言い表せません。まことに痛み入ります。

さらに今年は、イスラエル出身の音楽プロデューサー/ドラマーであるイキー・レビー(Iki Levy)さんと、そのご友人のダビデさんもステージをともにしてくださいました。打楽器奏者としての卓越した技術を持つイキーさんが携えてきたのは、イスラエルの民族的な打楽器。その力強くも繊細なリズムは、会場に特別な空気を生み出していました。そしてイキーさんの義妹にあたる、同じくイスラエル出身のオペラ歌手、ロニー・レビーさんもソリストとして加わってくださいました。

昨年のコンサートでは、故・西岡恭蔵さんの福音歌「Glory Hallelujah」をアカペラで歌い、会場に深い感動を与えることができました。今年NCM2 CHOIRが選んだのは、イスラエルの国民的な歌として広く愛される「黄金のエルサレム(Jerusalem of Gold)」。この美しい旋律に乗せて、イエス様の十字架の御業を讃えました。

イキーさんのイスラエリー民族打楽器、ダビデさんのアコーディオン、そして久米大作さんの格調高いピアノ——この上なく贅沢で荘厳な楽器編成の中、ネイティブ・イスラエリーであるロニー・レビーさんの清らかなソプラノの歌声と、NCM2 CHOIRのハーモニーが、イースターの夜明けのハリウッド(聖林)の丘にいつまでも響きわたっていました。

太陽が地平線の向こうから姿を現すとともに、復活の主への賛美が響き渡るこの場に立てたことは、私たちNCM2 CHOIRにとって忘れることのできない祝福の体験でした。国境を越え、文化を超えて一つの音楽を作り上げる喜びを、改めて深く感じた一日でもありました。コンサートにお越しくださった皆様、そして遠くから祈りで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

NCM2隊長