世界一周の大型船
初夏を思わせる麗らかな日々のサンディエゴのこのごろです。鹿児島での桜開花の一号の知らせを聞き、ああ、日本でもやっと暖かな日々がやってきたのかと安堵しました。
今日は朝から主人とビジネスのため出かけました。素晴らしい晴天に恵まれ、樹木の揺れもなんとなく心を和やかにしてくれます。青空の広がったサンディエゴの街々には高層のビルディングが立ち並び、サンディエゴ・ベイには船が行き来していて水面に飛沫を立てている長閑な景色に今日はゆっくりと眺入りました。
何時こんなにもビルが出来てしまったのかとそのビルの一つ、24階のオフイスへ上りました。ここからの眺めは最高で、サンディエゴの街全体が眺められます。コロナド・ブリッジが真正面に半円を描いて見え、青い海に船が行き来しています。
「トムさん、世界一周の大型船が見えるわよ」と、すると彼は「あれはこの間のレストランだね」。去年の10月に90才のバースデーを祝ってくれた店が見え、懐かしく思い出してオフイスの人たちに語り始めました。
「マサチューセッツから親類の者が来てくれてサプライズパーティーをしてくれたましてね。」と、いとも楽しそうに話し、「あなた方は結婚何年になるのですか?」の問いに主人は「35年位になるね」と私の顔を見ながら答えていました。
久し振りにお会いする顔なじみの温厚なオフイスの人との懐かしい会話のひと時でした。
ビジネスも終わり、彼のゆっくりドライブにも私はすっかり慣らされ、爽やかな今日という気分良い一日を感謝しました。
とし子






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