冬の月一条の雲間光りけり

希望に満ちた新しい年を迎えて早半ば、新年礼拝や新年聖会そしてわが恵会、俳句では、きさらぎ会などのお正月の行事はほぼ終わりました。

でもお正月料理、特にお雑煮などはまだ頂きたいという心境です。

11月、12月号の俳句会です。ご笑納くださいませ。

初時雨秩父連山潤へり

雲海の棚引く秩父旅の情

友と行く飛騨の朝市走り蕎麦

深まりし庭の風情に秋惜しむ

旅終へて憩ふ葉擦れや秋深し

聖夜祭静かに祈る姿あり

亡き人の思い出たぐる冬の月

茜空静かに広げ暮早し

どこまでも続く枯野や旅楽し

冬の月一条の雲間光りけり