あなたは日本人なのになぜ英語のメガチャーチに通っているのですか?

日本人なのになぜ英語のメガチャーチに通っているのですか?
受洗以来24年間お世話になった礼拝出席者数10名のLA市内の日本人教会から、今の教会会員数1万8千人のバプテスト派のメガチャーチに転会して早18年になりました。
これまで様々な神様の御心に叶った「大きい事は良い事だ」を体験させて頂きました。その恵みの一例として毎年、感謝祭の月(11月)には教会の粋な計らいで、「信徒ひとりびとりが、その人の1日分の収入を捧げる」というアピールがあります。
毎年「感謝祭・特別献金」のアピールで集る献金額は数十万ドル。その献金の100%が宣教師を通じ世界の恵まれない子どもたちや、南カリフォルニアを襲った森林火災で被災された方々、そして今年はウクライナへの支援のために捧げられています。ハレルヤ!
「あなたは日本人なのになぜ英語のメガチャーチに通っているのですか? 聖書のみ言(ことば)は母国語でなければ魂に響きませんよ。ましてメガチャーチは信徒同士の交わり(フェローシップ)が無くて寂しくないですか?」
と、たびたび日本人の牧師から尋ねられます。
メガチャーチの原動力はセルグループ(スモールグループ)
そんな時は、「一度、僕の教会に来て下さい。そうすればすべてお分かり頂けます」とお答えしています。
メガチャーチの原動力はセルグループ(スモールグループ)であると確信します。うちの教会には数百の様々なセルグループがあり、大きいセルグループは200名近い人が集まっています。
セルグループは様々で、年齢別グループ、地域のご近所さんのグループ、同業者(業界人)グループ、元ギャングから更生しボーンアゲインしたグループ、 メシアニック・ジュー・グループ、etc.. ちなみに僕はハリウッドのエンタメ業界グループに属しています。
当地の日本人教会(または教団)なら200名近いセルグループが出来たら即!チャーチ・プランティングなどと称して分裂が始まりそうですが、僕の教会ではそれぞれのグループが聖書の学びや、お祈り会を通して、互いの霊的な成長を支え合っています。
メガチャーチとは、セルグループ(スモールグループ)が毎週会堂で礼拝を捧げているだけ
要するにメガチャーチとは、そのセルグループが毎週の聖日礼拝に3500人収容のサンクチュアリィに集まって礼拝(3回)を捧げているだけです。
僕の教会は毎年、年始の聖日礼拝で1年分のメッセージのアウトラインが、教会員に伝えられます。その12ヶ月分のメッセージのアウトラインは毎年8月に主任牧師のダドリー先生が、一ヶ月どこかに籠って、祈り、次の年のメッセージと教会の方向性を神様から頂きます。9月以降から、次年度のスモールグループ聖書勉強用DVDや参考書などのオリジナルマテリアルの制作が開始されます。
年間を通じて、どのような聖書の御言葉が解き明かされていくのか、各教会員が年のはじめに分かっている事はとても大切で、特にメガチャーチの原動力であるスモールグループ(現在250のグループがあり、”Life Group”と言っています)も常に教会と同じ方向を向いて歩むことが出来ます。(押し並べて言えば、毎週末に礼拝メッセージを準備している牧師はメガチャーチの牧者にはなれないと言うことでしょうか・・)
当地LAの日本人教会の教勢(きょうせい)を垣間見る時、上の『聖書のみ言(ことば)は母国語でなければ魂に響きませんよ・・』と仰られた、日本人牧師諸氏のご忠告が虚しく響きます。
アメリカの日本人教会が教派教団の枠組みを取っ払って、一つの大きな集まりになって主を賛美し、礼拝を捧げる時、ここカリフォルニアにリバイバルが起こる事を信じます。 またそのような霊的リーダーが起こされる事を祈り続けます。
NCM2隊長







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