黄金のエルサレム〜エルサレムの平和のために祈る

2026-05-29

イスラエル出身の旧友P

久しぶりにイスラエル出身の旧友P、イキー・レビーと再会しました。
イキーは僕の仕事仲間で、ドラマー/プロデューサー、旧約聖書のレビ族の末裔であり、故郷イスラエルではセレブレティー(著名人)として知られています。90年代に彼と観光で訪日した時には、東京や京都に住むイスラエル人にたくさん声をかけられていた事を思い出します。

レビ族の末裔なのに、厳格なユダヤ教徒と言うわけでもなく、コロナ前は異邦人の僕をいつも暖かくシャバットのディナーに誘ってくれました。

シャバット・シャローム

 

イキー・レビーとの出会い

イキーとの出会いは彼がアメリカに移住した1991年の湾岸戦争の年でした。イラクからのスカッドミサイル攻撃でテルアビブのイキーの自宅が全焼。幸いにもイキーと彼の家族はオフラ・ハザー(世界的な人気を得たイスラエルの女性歌手)のヨーロッパ・ツアー中でパリに滞在していたので難を逃れました。

ミサイル攻撃で家を失ったイキーは、トーマス・ドルビー、ドン・ウォズ(Don Was)などアメリカの大物音楽プロデューサーの支援によりアメリカに移住、音楽活動の拠点をここロサンゼルスに移しました。

ドン・ウォズ(Don Was
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%BA

その当時、日本のレコード会社のLA支局に勤務していた僕は制作現場でイキーと知り合い、以来様々なプロジェクトに参加してもらっています。

旧友との一年ぶりの再会の話題はイスラエル情勢でした。「世界の大半は反イスラエル。公平中立なメディアが成立しない今、歪曲された報道が蔓延している・・」と、イキーは言います。

イキーから伺い知った現在のイスラエルの状況はあえて書きませんが、只々、切にエルサレムの平和のために祈ります。

下はイキーと奥さんのタマラさんが友情参加してくれたNCM2 CHOIRの「黄金のエルサレム」です。イキーはこの楽曲の作者、ナオミ・シェメル氏とも親交がありました。

NCM2隊長