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みんなのツアー

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今回の伝道ツアーでは、神様という偉大なるおかたが私たちを愛してくださっていること、その大きな愛を私たちの賛美を通して、少しでも多くの方に感じてもらえたらと思っていました。幸いなことに、私のノンクリスチャンの友人も何人か聞きにきてくれました。

私たちのようなもののたった一度のコンサートで彼らに何を感じてもらえたのだろうかという思いもあったのですが、今年、お父様が亡くなった友人からは、「家に帰ってから母と一緒にNCM2のCDを聞いて、心が安らかになりました。」とメールをもらったり、また別の友人からも、「NCM2のCDを聞くと優しい気持ちが伝わってくる」と言ってもらいました。この友人の奥様は、去年、2歳になるお嬢さんを残して亡くなっています。

私たちのような小さなものができることには限りがありますが、そんな私たちを通じて、神様がしてくださる御業は、ものすごく大きなものなのだと信じます。今回、私たちが蒔く事ができたかもしれない小さな種が、これから神様によってどのように育ち、どんな実がなるのか、今の私たちにはわからないことですが、とても大きな可能性を秘めているのだと期待をしています。

今回のツアーには、教会の創立50周年を記念するNCM2の3枚目のCDを携えていくことができました。CDという形に残る賛美は、コンサートには来れなかった友人やその家族にも聞いてもらえるかもしれないこと、また、今聞いてもらえなくても、1年後に聞いてもらえるかもしれない、今聞いても感じないことを後で聞いたら感じてもらえるかもしれないという可能性があるという意味では、ものすごい力があるのかもしれません。CDを制作させていただいたり、このような素晴らしい伝道コンサートツアーに参加させていただいたことに心から感謝しています。

今回のツアーは、9ヶ月になる娘と一緒の子連れ伝道旅行でしたので、想像以上にいろいろと大変でした。宿泊日数分のおしめに離乳食、ミルクに着替えを詰めたバックパックを背負い、娘を左手に抱いて、ベビーカーを右手で持ち上げての電車での移動、寝るところが毎晩変わるので娘も寝付けなかったりなどいろいろありましたが、何といっても、神様がすべて備えてくださっていたということに感謝しています。

毎回、人見知りが始まった娘を抱っこしながらのリハーサルで、「本番のときには誰か見てくれる人がいるかしら...」という不安をかかえていましたが、不思議なことに、どこの教会でも、必ずこころよく面倒を見てくださるかたに出会うことができました。

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さすがにライブハウスでのコンサートのときは、誰に頼もうかと思案していましたが、リハーサル後にライブハウスのマネージャーの方に相談すると、なんと、その方は元保育士、そして、別のスタッフも保育士の資格のあるかたということで、本番のときには安心して娘を預けることができました。

大和カルバリーチャペルでも、本番のときは、りっぱなベビールームで、ベビールーム専任の方のもと、他の子供たちとかなり長い間遊んでいてくれました。このように、旅行中、NCM2の他のメンバーに助けられたことは言うまでもありませんが、それと同時に、神様が常に一緒にいてくださって、必要なことを備えてくださったことを心から感謝しています。

今回の伝道ツアーは、みなさまのお祈りとサポートを思うとき、みんなのツアーだったのだと改めて感じています。私たちは、そのなかで、たまたま出かけていって賛美をするという役割を担わせていただいたのだと思います。そのような役割で、神様が私のようなものをもこのように用いてくださっていることに心から感謝します。

山田(渡辺)明子姉 (a.k.a. たままま)の証しから抜粋。

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