囀りに心遊ばせ風の道

燦々と輝く眩いばかりの太陽、窓辺の大きなペッパーツリーの葉が揺れて、木漏れ日が差し込んできて、気分の良い朝を迎えました。長い間の冬のような気温も、一気に夏の陽気へと移り、太陽の輝きの有難さをエンジョイしています。

俳句きさらぎ会では5日の子供の日にちなんで、お料理上手なYさんが、お心こめたご馳走を皆さんに配って下さり、句会の後に楽しい美味しいひと時を与えられ感謝でした。3~4月号の句です。ご笑納くださいませ。

遠山に春の雪置く朝であり

幼児のための祈りや桃の日に

せせらぎの音軽くなる春の川

幸せにありのどかなる一日過ぐ

永き日をもう逢えざりし人偲ぶ

夜桜へ心吹かれつ連れ添ひぬ

藤の花今を盛りの房の丈

藤の花観しそのあとのご馳走に

囀りに心遊ばせ風の道

青空の余白に浮きし春の雲