Door Knocker

玄関のフロントドアーに主人はエレクトリック・ドリルで穴を開けています。何事が始まったのかと思って行ってみると、新しいドアー・ノックを取り付けていました。

ゴールドに光った真鍮で、ちょっと素敵なオールドファッション・スタイルのを取り付けていました。

何かと家の中の小さいことに気がつくと、自分で出来ることを探して大工さんをするのが彼の趣味です。

Door Knocker 一式のセットを買ってきて、その中の規制の釘を打ち込むのですが、長さがちょっと長すぎて、おさまりません。我が家のドアーの幅に合わないようです。

「とし子、ここ抑えてくれない?」それでも釘の長さが1/8 インチ長すぎて治まりません。色々工夫して釘を切ってみましたが、どうしてもうまくゆがず往生していました。

「新しい合う釘を買ってきた方が良いね」と言うことになり、ドアーはそのまま3日間穴のあいたままでした。

私が教会の木曜集会から帰ってくると、「とし子、ドアーを見てごらん!」「あら、トムさん、もう取り付けたのね。素敵じゃないの、上手に取り付けたわね。

とてもしっかりと治まっていて、びくともしないわ。」彼も嬉しそうに少しご満足のようです。

「トムさん、ところで古いのはどうしたの?」「ボブ(マサチュウセッツに居る姪の旦那)が、来たとき、あのオールドファッションのDoor Knockerがとても好きだというのであげたよ」と言うではありませんか。

するとそれはすでに1年以上前から、ドアーについていなかったということになります。私も何となく、“無いなあ~”とそんな気はしましたが、気にも止めておりませんでした。これはやはり年のせいかなあ~。

とし子