クリスマスが終わってしまうと、アメリカでは次の日から仕事という方も多く、日本の年の瀬の慌ただしさが懐かしい。
今年の我が家のクリスマス。クリスマスイブまでにツリーの下には、続々とプレゼントが集まってくる。
当日には、こんなにたくさん。
クリスマスといえば、サンタクロースからもらう、たったひとつのプレゼントを楽しみにしていた私の子供のころとは、時代も国も違うとはいえ、’いいのか?’と、毎年思う(私たちからのプレゼントは、なるべく実用的なものにしているが、、、)。
でも、子供たちのこのうれしそうな顔。
ただ、包装紙をびりびりと破きながら開けるのには、いまだに慣れない。
昭和生まれの母としては、セロテープをそぉっとはがして、包装紙はきれいにたたんでほしいのだ。
そして、我が家には、クリスマスイブの夜中に、子供たちが一番欲しいと願っていたプレゼントを持ってサンタクロースがやってきてくれる。
朝、プレゼントを見つけたたまちゃんのこの喜びよう。。。
来年からは、プレゼントはひとつだけにしようかと思っていたのに、この笑顔を見ると、心が揺らぐ。
親戚の私たちと同じ年代同志では、クリスマスプレゼントを贈るのは辞めにしようとしたときも、私は賛成だったけれど、相手のことを思って買うのが楽しみなのに、、、と反対意見もあった。結局は、ギフトカードの交換のようになってしまったので、自然消滅になったのだが、、、。
こんなにプレゼントをもらって、ありがとうの気持ちを忘れない子供たちでいてほしい。そして、クリスマスは、サンタさんがプレゼントをもってきてくれるだけではなくて、ベビージーザスのバースデーなんだよ、ということも。。。。
それにしても、どなたか、子供たちへのクリスマスギフトに関して、良い提案はありませんか?
たままま






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