この一年を振り返ってみて、何と多くの感謝すべきことがあったことかと、驚かされています。
毎朝新しい朝を迎えられること、今日も生かされていることなどは、奇跡のようで、日々新たに思わされています。
自分では気のつかないようなことが、後になって「何と幸いで感謝なことだろう」と、これは神様のお恵みだったと知らされることが多々あります。
お恵みは当たり前のことではないのですよね。「わたしが守ってあげるよ」と、み手を広げて受け入れてくださるイエス様におゆだねしての生活です。
主は何時も危険や事故や災害や、悲しみや痛みから守ってくださり、辛いことは分かち合い、このような穏やかな日々を過ごさせていただけるお恵みは数え切れません。
「数えよ主のめぐみ、数えよ、一つずつ、数えて見よ、主のめぐみ」の賛美を歌いながら、心に沸き出てくる神様のお恵みのゆえに、生かされてきたこの一年のありがたさが、じわじわと浮かび上がってきました。
92才の主人は、私の足りないところ、特に耳の聞えにくいのを良く補ってくださり、平安な生活が出来るのはありがたい事です。神様に感謝すると共に、主人あってのことと感謝しています。
とし子
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