あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。箴言27:5

去る6月5日、敬愛する偉大な伝道者、ロイ・山元牧師様が天に凱旋されました。
葬儀はリトル東京にある合同教会で執り行われ、NCM2は隊長が代表して参列しました。素晴らしい凱旋式でした。
ロイ・山元先生と私たちNCM2の出会いは1985年に上の合同教会で行われた「南加・市民クリスマス」にさかのぼります。
この年の市民クリスマスでNCM2がコンサートをさせて頂いたのですが、救われて間もない時(20代)で、日系人クリスチャン業界(?)の仕来りを何も知らない若気の至り・・・
前代未聞のプレイズ・ロック・コンサートを企画してしまいました。(それまでの市民クリスマスはメサイヤなどクラシックのコンサートが主だったようです)
市民クリスマス・コンサートには、イギリスの大物ロックバンド、ジェネシス(Genesis)のドラマー、チェスター・トンプソン、伝説のジャズグループ、ウェザー・リポート (Weather Report) のパーカッショニスト、アレックス・アクーニャ、シーウィンド(Seawind)のギタリスト、バド・ヌアニスが友情出演してくれ、クリスチャンよりも一般の方で会場が満員御礼となり、大盛況のうちにコンサートを終える事が出来ました。(下はその時の画像です)

で、このコンサート終了後、ロイ・山元先生から電話を頂き、
「君たちは伝統ある"南加・市民クリスマス"をロックミュージックで汚した。何事かぁ〜!!」
と、もの凄い剣幕で怒られました。
2016年の今ならサルーキ=さん、ナイトdeライトさんをはじめ、ロックで賛美をするアーティストは沢山いるし、誰もクレームをつける人はいないと思いますが、あの当時(1980年代)は教会の礼拝でアコギを弾く事も憚られていた時代でしたので、今思えば、無理もなかったようです。
あれだけのアメリカの大物ミュージシャンと聴衆を集めたコンサートなのに・・・、なぜ怒られなきゃいけないの・・・と、自問自答。
さんざん祈った末、「得意の絶頂」であった自分を神様から示され、ロイ先生の叱咤から、主を賛美する者の謙遜な姿勢と協調の大切さを学びました。
あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。箴言27:5
この聖書のみ言葉で、ロイ・山元先生を偲びつつ、奥様のナナ先生と共に、これまで私たちをイエス・キリスト様に在る愛でご指導頂きました事を心から御礼申し上げます。
ロイ先生、今後とも天上から私たちNCM2を叱咤激励下さい。ハレルヤ!
NCM2隊長





ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません