主人はアイリシュ系のアメリカ人で、彼はセントパトリックスデーのこの日をとても大切に思っていて、何時も祈りもってお祝いしています。
セントパトリックスデーとは、パトリック宣教師がクリスチャニティーをアイルランドへ伝道した日で、パトリック宣教師を祝う日です。この日はカレンダーにも載っていて、アメリカ中でお祝いをしています。
家では何時もコンビーフ・キャベジのディナーを作ってお友達をお呼びして祝い会を致します。今年も楽しい良い時をもち感謝でした。
主人の母はお料理やベーキングの上手な方で、「Mrs. Rudd のリサピー」というのが色々あって、それは家族、親類中に回っています。
昨日彼の姪マサチューセッツから小包が届きました。それは Irish Soda Breadでした。彼女が焼いた昔懐かしい母のリサピーからでした。
主人は嬉しくそして懐かしく、ニコニコ顔でエンジョイし、私も美味しく頂きました。バターをつけて頂いたり、トーストにしても美味しいです。
何と暖かいご愛の送り物でしょうか。姪は93才のアンクル・トムをこんな形で喜ばせてくれました。感謝!
4節「愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない」13節「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。」 聖書㈵コリント13章
とし子
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