朝夕の寒さが増すサンディエゴの今日この頃です。感謝祭を迎え、神様のお恵み故に今日まで生かされ、安らかな日々をいっぱい頂いている主のご恩寵に、主人と感謝の祈りを捧げました。
教会では感謝祭集会があり、豊かなメッセージを頂きました。その後感謝の分かち合いのときを持ち、パイを頂きながら温かい良い交わりの時をもちました。
「主に感謝せよ。主は恵み深く、その慈しみは、とこしえに絶えることがない」詩篇107:1
感謝祭はアメリカだけの行事ですが、ターキーディナーやパンプキン・パイを頂くのが習慣です。
我が家では、マサチューセッツから、主人の義理の妹スーザンや、娘のステファニー達がやって来てこの日をアンクルトムと共に祝おうと短い滞在でしたが、楽しい団欒の時をもちました。
彼らは私達が高齢(93才、87才)なのを考慮にいれて、今回はサンディエゴのダンタウンにあるマリオット・ホテルに泊まり、そして、大いにケッチンに立ってターキーディナーの下ごしらえや、ホームメイドのアップルパイを焼きに来てくださり、お手伝いしてくださったので、私はとても助かりました。お料理は最高に美味しくできて、感謝でした。
二人に心から感謝し、主人も大喜びで、彼らを大歓迎しながら、楽しい良いサンクスギビングデーでした。
アップルパイはトムの姉、エミリーのレシピーで、とても美味しく、また懐かしく彼女を思い出して語り合ったことです。
「何時も喜び、常に祈り、すべてのことに感謝しなさい。これがキリストイエスにあって神が(とし子に)望んでおられることである」新約聖書テサロニケにあるみ言葉を味わいつつ、何時も傍にいて守り、共に歩んで導いてくださる主のご愛に、主人と共に歩ませて頂いたこの一年のお恵みを、心から感謝しました。
とし子





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