眩いばかりの光が差し込み、急に冷え込んだ夕べは、もう一枚ブランケットを上にかけるという寒さでした。新しい朝がやってきました。今日も小春日和なサンディエゴです。
この秋、釣り好きの人々は大いに魚釣りを楽しんで海へ出ています。先日も親しいお友達から、ご主人様が釣ったというお魚を頂き、お刺身をエンジョイしました。サンディエゴは釣り人の最高地ですね。お刺身好きな者にとっては、その恩恵に与っています。
親しい友のTさんという方とは、年に何回かお会いします。その会う日がやってきました。二人の共通のフレンドYさんといっしょに彼女の家へ行くことになりました。久し振りの再会に心を躍らせながら、お昼を一緒にということで、各自がお得意のお料理を持ち寄りました。私は手巻き寿司にし、釣りたての頂いたマグロにしました。
豪華な食卓は、自慢の手料理で賑わい、皆でゆっくりとおしゃべりをしながら頂きました。数時間はあっと言う間に過ぎ、心もお腹も大の満足でした。
特に旅の話には花が咲き、互いに行った先々の楽しかったこと、何処の何が美味しかったなど、次は何処へ行きましょうかなど、楽しい時を過ごしました。
聖書のみ言葉・・・
「友はどんな時でも愛する」 箴言17:17
「どうか、主が、あなたがた相互の愛とすべての人に対する愛とを、わたしたちがあなたがたを愛する愛と同じように、増し加えて豊かにして下さるように。」㈵テサロニケ 3:12
このみ言葉のようにさせてくださいと祈りました。
お互いに年は重ねてゆきますが、健康が豊かに祝され、楽しい交わりが持てることの幸せを、しみじみ感じ、年に何回かお会いできる心の友の存在を神様に感謝しています。
とし子
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