主の恵み、余韻は未だ覚めやらず「南加クリスチャン・リトリート 2015」

「南加クリスチャン・リトリート」2015_2785

待ちに待った「南加クリスチャン・リトリート 2015」、何と素晴らしいお恵みを沢山頂いて帰ってきたことでしょう! 

今年もリトリートの会場はサンディエゴから15号線を北上し2時間ほどドライブするとオンタリオ空港のすぐ側にある”Aryres Hotel”でした。

懐かしい信仰のお友達との再会。日々の家事から解放されて、素敵なホテルでのゆったりとした交わりの時を持たせて頂きながら、神様のお恵みにどっぷりと浸った2泊3日でした。

メイン講師、大川従道牧師のみ言葉の説きあかしに一つ一つうなづきを覚え、心を集中して聞き入りました。

今年の音楽主事、藤波真也ご夫妻の溢れるばかりの賛美リードで会衆を霊的に引き上げてくださり、心を注いで力の限り主に賛美を捧げました。

二日目の午後のひと時、コンサートがありました。藤波兄姉の賛美チームとNCM2 CHOIRの素晴らしいハーモニーのコラボレーションをエンジョイしました。感謝!

3人の牧師先生方のお証し(私はこうして牧師になった)のお恵みの余韻は、未だ覚めやらず!というところです。

大川従道先生のメッセージから、特に励まされたことは

「貴女のビジョンが貴女の未来を決めるのです。マイナスは必ずプラスになるのです!」

と言う希望を頂き、すべてのことの先には勝利の主がいらしっしゃるのだと、励まされました。

信仰生活に入って、色々な場面で決断(ある種のビジョン)をせまられましたが、今日クリスチャンとしてここにあることは、かって決断してきたことごとに寄るのだと思わされ、主のお恵みに感謝しました。

また、風は思いのままに吹きます。聖霊の風、即ち、神様の風は人格を持っておられます。聖霊の風は好むところへ吹くのです。聖霊の風は、支配されやすい柔らかい心へお入りくださるのだと教えられ、、祈りをもって励もうと学びました。

来年の再会を楽しみにとの挨拶を交わし、限りないお恵みを抱きつつ帰路に就きました。神様、良き時をありがとうございます。

とし子


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