この週末はAmen Choirの先輩方とともにウッドランドヒルズにある介護対応型高齢者住宅「コモンズ・リタイアメント・コミュニティ」(THE COMMONS RETIREMENT COMMUNITY)を慰問しました。
下の画像は私たちNCM2が敬愛する大先輩、ミッキー&チャック夫妻です。今日も「God Is Good All The Time」のラブラブ・ペアルックTシャツで賛美を捧げておられました。
この施設は介護対応型のアパートのような所でした。入居されている人々も軽度の介護が必要な方ばかりで、集会所にお集りになった皆様とご一緒に賛美とお証しの楽しい時を持たせて頂きました。
昨年の秋からNCM2も参加している”Amen Choir”の慰問ご奉仕ですが・・
数ヶ月前の隊長のブログ記事『ピケティ r > g それで・・?!』でも書きましたが、自分の意思とは関係なく、年老いて住み慣れた家を離れ、病院や施設に移住しなければならない人生の転換期(ターニングポイント)を迎えた時、ピケティの「貧富の格差」はまったく意味をなさず、むしろ「孤独の格差」が重要な課題になっているように思えて仕方ありません。
平均年齢75歳の”Amen Choir”先輩方は、がんサバイバーや心臓病など循環器系疾患、元アルコール依存症、神経痛などの持病を抱えながら、同年代の高齢者を慰問し”孤独格差を是正”するために賛美と祈りで励まし続けています。
今シーズンの慰問は来月(6月)まで毎週末に行われます。皆様、この活動のためにお祈りください。




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