北米ホーリネス教団、南加諸教会2018年の新年聖会へ行ってまいりました。
一ヶ月も風邪でこもっていましたので、諦めていましたが、友人の暖かいご愛のライドにより、出席できてとても感謝しています。
寒い日々でしたが、当日は晴天に恵まれやや暖かく、素晴らしい日を頂きました。
講師の錦織学先生にお久し振りにお会いし、とても懐かしく、お忙しい中をニュージャージーよりお出でいただき感謝でした。
主題は「プラウドー勝ち得て余りある生涯」でした。3回のメッセージの題は「あなたは何者?」「あなたには何がある」「そんなわけって、どんなわけ」というユニークな問いかけに、とても興味深く拝聴しました。
第一聖会で、「あなたは何者?」マタイ20章1節~16節のみ言葉からで、天国のお話です。
メッセージを伺いながら、私自身が傲慢になりかねない心を探られました。
先生はみなさんに「私はこんなに頑張っているのに」と思ったことはありませんか?と問われました。
私達は日々の生活で、そんな心はひょいと出てくるかも知れません。
一生懸命やればやるほどそんなお思いが湧いて来るかも知れません。しかし、神様は公平なお方です。
傲慢な心即ち罪は神様を悲しませます。神様が愛されたのは、私の頑張りでも、立派だからでもなく、神様の愛が無条件の愛だからだということを、再び確認させられ感謝しました。
「あなたは何者なのですか?」の問いに、主は 「あなたはわたしの宝だよ。命をかけてあなたを愛しているのだよ」と、尊い愛のメッセージに心躍らされました。
新年にあたり自分の内側を見つめることが出来たメッセージを頂き、お恵みをいっぱい頂いて、暖かい心になって帰ってきました。
とし子
ゴスペル・ブログランキングに参加しています。よろしければ

Be First to Comment