健やかに晴れわたった青空。さんさんと輝く朝日を受けて、今年初の礼拝に望みました。
日英合同のジョイント礼拝で、Happy New Year! のご挨拶、主を拝する豊かな賛美から始まり、今年は本多一米牧師の日英両語でのメッセージが取り次がれ、大倉信牧師の祝祷で締めくくりました。
新年に相応しく、新しい年の初めにしっかりと心にみ言葉を蓄え希望をもって進もうと、お恵みを頂き感謝でした。
親しい友人で瀬戸のAさんから2018年の聖句カレンダーがクリスマス・ギフトと共に届きました。
1月のみ言葉は「主よあなたのみわざはなんと多いことでしょう。あなたはそれらをみな知恵をもって造っておられます。」詩篇104編24節でした。
このみ言葉を通し、宇宙の何処を見ても、自分の体のことを考えても、ありとあらゆるものは、すべて神の創造であることに気が付かされ、その中に生かされていることの幸せは、限りない喜びです。
神様はすべてのものの創造者であることが聖書に書かれていて、創世記を通して教えられ「神は天と地を創造された」から始まっています。それが如何に真実であるかを読み進むにつれて知らされています。
人間の知識や、頭脳では作り出すことの出来ない偉大な創造者であることが分かり、自分がその中の一人であることは何と素晴らしいことでしょう。ハレルヤ!
約一が月の気管支炎で安静にしていましたが、癒されたのでオレンジカウンティーでもたれる教団の新年聖会へも、ライドを頂いて行けることを感謝しています。主人も風邪一つ引かず元気で感謝しています。
静かに家にいるととき、こんな句だ出来ました。ご笑納くださいませ。
とし子
- 永らへて夫九十三歳祝ふ秋
- 秋天や岬遥かに帆船行く
- 夜のしじま戸口の陰に虫の声
- 朝散歩ふと目に入りし初紅葉
- 秋天に聳え椰子の葉輝ける
- 静けさや池面きらめく冬日和
- たわわなる柿捥ぐ友の若さかな
- 闇を抜け枯葉踏む音近づきぬ
- 癒されて憩ひし小春日和かな
- 目を丸く笑顔で見上ぐ聖夜の灯



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