7〜8月は韓国のクリスチャンもサマーキャンプ(修養会)の季節です。 今年は中東呼吸器症候群(MERS・マーズ)の影響でたくさんのキャンプが中止になりましたが、それでも全国で数百箇所のサマーキャンプが開催されています。
私も様々なサマーキャンプで賛美ゲストとしてまた、スタッフとしてご奉仕しています。 キャンプに参加するたびに参加したユースの学生たちが真摯に主に礼拝を捧げ、賛美し、祈る姿を見て、韓国教会に対する主の憐れみと希望のビジョンを見ました。
昨日の聖会では、北朝鮮の宣教のために献身、その生涯を捧げた宣教師様のお証しとメッセージを伺いました。そのメッセージを聞いて私は多くの恵みとチャレンジを受けました。
神様の御言葉に従順であること
『 御言葉に従いながらやり始めた伝道の働きでも、短くて数ヵ月、長くては数10年の歳月が経っても何の実を結べない事があります。 それにもかかわらず、御言葉に従順でなければならないのは、従順の中に神様が働いて下さるからです 』
と、北朝鮮の宣教に従事された宣教師様がお証されました。
今は宣教の結果が何も見えなくても神様は常に働いておられます。 神様は私にとって「良い実」ではなくて、「神様の目に良い実を結ぶ」ことを望んでおられと言う事。そして従順を通じて、御心に叶った実を結び続けて下さる神様のお約束を信じ”アーメン”と応えました。
ジュンソク
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