外なる人は衰えていくとしても内なる人は日々新たにされていきます。         

命の水の泉から

いつも自己紹介するときに、「自慢できることは、この歳になっても歯は全部自分の生まれたときからの歯です」と言っていました。ところが、「奢る者ひさしからず」です。コロナ事件の直前でした。左上の横の歯が少し欠けてきました。そしてなんだか、少しずつ欠けていくようなのです。昔から、歯医者さんに行くのが大好きな私ですから、すぐ予約を取りました。

ロサンゼルスに引っ越してから、探した歯医者さんの名前は「Agape Dental」です。これは名前からして、クリスチャンだと嬉しくなって、行ってみました。よくクリスチャンの営業するところは高いと言われていますが、ここはとても良心的です。レントゲン撮影、クリーリングを含めて50ドル。待合室にはDaily Bread が何冊も置かれていて、自由に持っていけるようになっています。チャイニーズアメリカンの女医さん、ドクター・デイジーはキリストの香りあふれる方です。そして夫もこの歯医者さんに診てもらうようになりました。

今回はこの写真の薬を注入して調べたのですが、すでにこの歯の神経は死んでいるので、ルートキャナル(根幹治療)をしてからクラウンをしなければならないということでした。その日はその検査で終わって次の段階はルートキャナルだというときに、新型コロナウイルス問題で歯医者さんも閉められてしまいました。

その間に私の歯はどんどん欠けていき、もうすぐ全部なくなるのではというところまできてしまい、ついに、ドクター・デイジーに診療所は閉められているのは承知しながらも電話をしました。そして、一週間後に特別に緊急ということで診てくれることになったのです。その日はご主人のドクター・リーが主に治療に当たってくれ、ドクター・デイジーがアシスタントを務め、従業員はレセプショニストだけでした。新型コロナウイルス感染予防のためにいろいろな書類にサインをしなければなりませんでした

1時間半かかりましたが、手際よく人工の神経が入れられました。新型コロナウイルス感染予防のためにドクター達はこんな様子でした。顔にシールドをしながらですから、仕事もしづらいことでしょう。この状態で待って開業できるようになった暁にクラウンをすることになりました。

若作りだと奢っていましたが、肉体が古くなっていくことは認めざるを得ません。でも御言葉が力づけてくれました。

「私たちは落胆しません。たとえ、私たちの『外なる人』は衰えていくとしても、私達の『内なる人』は日々新たにされていきます。第2コリント4:16」

竹下 弘美


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命の水の泉から

Posted by NCM2 CHOIR