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【まとめ】陰険なクリスチャンの「映画レビュー」

NCM2隊長のブログyoshio journalの映画レビューコラム『週末は映画館へ』に掲載した“陰険なクリスチャン”の「映画レビュー」をまとめてみました。お読み頂ければ幸いです。

NCM2隊長(a.k.a.ヨシオ・J・マキ)

“陰険なクリスチャン”の「映画レビュー」


映画 インターステラー | 陰険なクリスチャンの考察
Interstellar
この陰険なクリスチャンが反応してしまったのが「ラザロ計画」(土星の軌道上のワームホールを通じて、新たな銀河系の惑星に移民する計画)って言葉でした。「ラザロ計画」との命名が、新約聖書の中でイエス・キリスト様が死人の”ラザロ”(Lazarus of Bethany)を生き返らせたお話からなのか?同じく新約聖書のルカによる福音書16章19~31節に記述されている”金持ちと(乞食の)ラザロ”(Rich man and Lazarus)からなのか?【続きを読む】


映画 ハイヤー・グラウンド(Higher Ground) | 陰険なクリスチャンの考察
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この物語の主人公、コリーン(ヴェラ・ファーミガ)の信仰生活、信仰の女子友とのエッチな妄想、クリスチャン夫婦の間の葛藤、どこの教会にも必ず一人はいそうな律法主義的な人、境界線を無視した教会員、等等・・・兎に角、キリスト者の内面と習性(?)描写が赤裸々すぎるぐらい超リアルで、この陰険なクリスチャンの自分にはそーとーなインパクトがありました。逆に、ノンクリ(ノンクリスチャン=クリスチャン以外の人)がこの映画を観たらとてもエキセントリックな思いにかられることは必至だろうと思うし、最低2〜3年はキリスト者及びプロテスタント教会(諸教派)との関わりを経験した人でないと・・【続きを読む】


Fury | 映画『フューリー』と旧約聖書 イザヤ書6章・・
Fury
陰険なクリスチャンの自分としては、戦車”Fury”の砲手、ボイド(通称”バイブル” Boyd ‘Bible’ Swan:シャイア・ラブーフ)が聖書の御言葉を語って最前線の仲間たちを励ますシーンに始終、感情移入していました。300人の敵(ドイツ軍)を目前にして、たったの5人で戦う覚悟を決めた時、上の旧約聖書の御言葉をボイドが戦友たちに語ったのですが・・【続きを読む】


映画 Little Boy
Little-Boy
第二次大戦中、日系アメリカ人のハシモトさんにヘイト行為をして捕まった、白人のチビちゃん(Little Boy)が、そのつぐないとしてオリバー神父様から、”the corporal works of mercy(7つの慈悲)”の実行を言い渡されます。オリバー神父様から手渡された「7つの慈悲」にはもうひとつ、“Befriend Hashimoto.”(ハシモトさんと友だちになる)と付け加えてありました。・・【続きを読む】


American Sniper | ヒツジとオオカミとシープドッグ
American-Sniper-1
イスラム国の人質となった日本人同胞への憂いが脳裏から離れなかったせいか、これまで観た中東戦争映画とは異なった思いで銀幕上に映るイラクでの惨状を直視。“There are three kinds of people in the world: Sheep, wolves, and sheepdogs.”(この世には、ヒツジとオオカミとシープドッグ(ヒツジ番の犬)の3種類の人間がいる。)・・【続きを読む】


Alive Inside | 音楽と記憶
Alive-Inside
アルツハイマー病やディメンシア(痴呆)の患者さんにヘッドホンを装着し、iPod(iTunes)で音楽を聴かせた時の、銀幕上の患者さんたちの笑顔と嬉し涙に感情移入し、涙が止まりませんでした。この作品”Alive Inside”はApple社製品のプロモ目的で製作されたiPod(iTunes)ステマ映画なんかではなく、只只、純粋に認知症発症後、記憶を失い外部との接触を断たれた患者さんたちが・・【続きを読む】


Noah
NOAH
敬虔なクリスチャンであれば「木戸銭けえせ〜!」と、ちゃぶ台をしっくり返して、即!退場してるなぁ。と心の中で思いつつも・・一体全体、どうやって全世界の動物たちを箱船に集めたんだろう?「四〇日四〇夜」の嵐で洪水の中を漂流中、箱船の中の動物たちは何を食べていたんだろうか?小学生の頃、故郷亀有の教会のサンデースクールに通っていた頃に感じていた上の疑問みたいなものが、・・【続きを読む】


映画 American Hustle | 陰険なクリスチャンの考察
American-Hustle-
われわれは、さまざまの尊い貨財を得、奪い取った物で、われわれの家を満たそう。あなたもわれわれの仲間に加わりなさい、われわれは共に一つの金袋を持とう」と言っても、わが子よ、彼らの仲間になってはならない、あなたの足をとどめて、彼らの道に行ってはならない。箴言1:13~15 素人(一般人)が絶対に関わってはいけない裏社会の人たちの存在を肝に銘じさせてくれた作品でもあり、上の旧約聖書(箴言)の御言葉を反芻し・・【続きを読む】


Heaven is for Real
Heaven is for Real
自分が小学生の頃に大ヒットした”帰って来たヨッパライ”の一節に「天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ」なんてぇのがありましたけど・・天国から生還(?)したコルトン君が語った天国体験談はあの世(死後)の希望に満ちあふれたものでした。ずいぶん昔の話ですが、すいか(家内)が中学生の頃にコルトン君と似たような、自分の姿を真下に見る肉体離脱を経験した時の話をしてくれた事がありました。【続きを読む】


Flight
Flight
事故後、主人公(伝蔵さん)が副操縦士を病院に見舞うシーンがありましたけど、あの副操縦士夫妻のコテコテのクリスチャン的セリフに反応するお客から、嘲弄と揶揄の声が映画館のあちこちから聴こえました。背筋が凍るようなコテコテ・クリスチャン的なセリフも、ロバート・ゼメキス監督の演出だったのでしょうね。【続きを読む】


In Darkness | ソハの地下水道
darkness
絶え間なく流れてくる汚物、悪臭、ドブネズミが徘徊する下水道で過越(Passover)の礼拝をしているユダヤ人たちと、その下水道の真上にあるカトリック教会のサンクチュアリでレオポルドとその家族がキリストの聖餐に与っているシーンでは言い知れぬ深い感動を覚えました。やたらにセックスシーンが多いなあと思いながら観ていましたが・・【続きを読む】


The Tree of Life
The Tree of Life
キリスト者になって間もない23歳の頃、ヨブ記を読んで、神様の摂理とゆうか、不条理みたいなものを感じて、ユングの「ヨブへの答え」って本を読んだらもっとわけが分からなくなって、牧師に尋ねたら、もっと、もっと、難解な答えが返ってきて・・・、結局、あれから31年が経ちました。四半世紀以上、心の片隅で抱いていた自分の「ヨブへの答え」みたいなものが、ラストシーンの・・【続きを読む】


Of Gods and Men – 神々と男たち
Of Gods and Men
故郷葛飾亀有の幼なじみ、M君の両親は不肖Yoshioが子どもの頃から尊敬する聖職者(牧師様)です。「M君、なんで君はお父さんのように献身して牧師様にならないの?」「伝道者の親父とオフクロの背中を見て育ったから・・・僕なんかにはとても、とても・・・」と、M君が応えていたのを、銀幕上に映ったフランス人修道士たちの日常を観ながら思い出していました。・・【続きを読む】

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