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実り豊かな秋

秋の日本にいます。金木犀が匂い、彼岸花が散りかけ、水引草や、つゆ草など、カリフォルニアでは見られない風情です。でも日中はまだ蒸し暑く、蝉も鳴いています。

この自然が日本の文化を育てたものでしょう。俳句やまた近頃では自然を主題にした絵手紙がポピュラーになるわけがわかります。

前にお友達のお母上の描かれた絵手紙がとてもすばらしく、写真を撮らせていただいたことがあるのですが、それを思い出しました。

絵手紙1b

この方、飯久保友子さんはクリスチャンで85歳。65歳くらいからお孫さんのマナちゃんのために描きだしたそうです。

絵手紙2

与えられた命を力いっぱい生きること、そして、あるがままの私たちの存在は美しいこと。

絵手紙3

見た目は悪くても神様がひとりひとり賜物をくださっていること、まさに「私の目には、あなたは高価で尊い。私は、あなたを愛している。イザヤ書43:4」という御言葉そのもの、クリスチャンの生き方を描いています。

絵手紙4

友人である彼女の娘さんはとても明るく身も心も美しい素晴らしい方で、このお母上に育てられただけあると思います。

今はもう絵手紙を描くこともやめられたという飯久保さん。ただ一箇所だけ、一人で、通うことができるのは教会だそうです。 この絵にあるように今まであるがままに生きて、人生の秋の彩りの中におられるのでしょう。

絵手紙5

先日お孫さんのマナちゃんが結婚されたとのこと。この飯久保さんの絵手紙で育てられたお孫さんですから、きっと彼女も実り豊かな結婚生活を送られることでしょう。

竹下 弘美


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