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思い出を反芻する

高木輝夫牧師様 NCM2 CHOIR

先日、NCM2のミチコ姉(Michiko Hill)のお家で定期的に開いている Life Group(バイブルスタディ)でのお話の中に、共産主義時代のルーマニアで、キリスト教徒であるために投獄された方のクロニクル本が紹介されました。

牢獄での目を覆うような拷問や、孤独との闘いの中で、神様と一対一で語り合ったお証しが書かれているそうです。あまりに今の自分が生きている世界との違いに、現実味を感じる事ができず、只只、凄いなぁと人ごとのような気分になってしまいます。

誰とも語る事が出来ない、沈黙の極限状態での神との対話。そして、その時に得られた勝利、希望と喜び。そのようなクリスチャンのお証しをよく伺います。

もしこのような状況を私自身に当てはめてみるとするなら、母が晩年過ごした病院での生活の事を思います。

長い間の闘病生活や介護される生活の中で、自分で何も出来なくなった時、ベットの中での生活の中で、誰とも話をしない、孤独の時が来るかもしれません。その時にこそ、この投獄された方のお証しが現実となって、私を励ましてくれるのかも知れません。

神様と一対一での静かな時を持つ時、そこにどんな事が待っているのか?・・。そんな事を考えていたら、日本のツアーでいつもお世話になる南流山オリーブチャーチの高木輝夫先生が語られたお言葉を思い出しました。

『病室のベットで私は、過去の楽しい思い出ばかりを反芻しています。ですから皆さんも今のうちに、楽しい思い出をたくさん作っておいて下さい。』っとおっしゃられました。

高木先生は何度も重い病気で入院され、今も病院生活が続いておられます。何も出来なくなっても、楽しい思い出の中に生き、そして人々のためにお祈りする事が出来ます。

本当にこの言葉には、真理があると思いました。今年は、沢山沢山楽しい思い出に残る事を、自分のページに残して行きたいです。

見よ、私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。(伝道の諸5:18)

マダム

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