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受けるより与えることのほうがさいわいである(2)干し柿によせて

干し柿1

すでに柿のシーズンは終わり、干し柿のシーズンになりました。教会でとてもおいしい干し柿をいただきました。柿通の私からいわせれば、今までの生涯でこんなにおいしい干し柿を食べたことはありません。形といい、柔らかさといい、最高です。

これを作ってくださった教会の鈴木リチャードさんはご自分は干し柿が嫌いで召し上がらないそうです。徹底的に「受けるより与えることのほうがさいわいである」を実践してらっしゃるわけです。

GIVIC_洗礼式

受洗祝いのケーキ

彼は今年私達の教会で受洗された92歳の兄弟ですが、目があまりよく見えません。それなのに今年は1000個あまりの干し柿制作をなさいました。教会のみなさんに分けるためです。

息子さんがサンタバーバラの柿の木のある知人宅に3回連れて行ってくれたそうです。

柿

でも皮を剥いて干す作業は彼一人でなさったようです。ぜひその現場がみたくてお宅を見せていただきました。

干し柿を干す作業1

干し柿を干す作業2

干し柿を干す作業3

気が遠くなるような作業です。これがつるすのに使う紐です。

干し柿を干す作業5

だからこそ、この干し柿は彼の愛の塊がおいしさになっているのだとわかりました。リチャードさんはどんなに多くの時間を使ったことでしょう。

「愛とは時間をかけること」の言葉が響きます。

竹下弘美

干し柿を干す作業9



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Comments / Trackbacks

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  1. 私は残念ながらこの干し柿を頂いていません。私がお休みした時だったのでしょう。
    1000個以上作られたとか、びっくりしました。柿を洗って皮をむいて吊るしてと想像しただけで気の遠くなるような作業ですね。あのフックの写真を見た途端、思わず、ワーッと声が出てしまいました。本当に頭が下がります。
    そんな心のこもった、美味しい干し柿を食べそこなったのは返す返すもざんねんです。

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