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Don’t say goodby just say see you

15歳になる猫のパフはこの3年間、糖尿病のため朝晩インシュリン注射をしているとはいえ、とても元気でした。
飼い主に似て若作りなのでしょうか?

もう予防接種もいらないし、元気だったので、この2年間は動物病院にも連れて行ったことがありませんでした。前に毛玉が胃の中にたまって手術をしなければならないことがあり、大変な目に遭いましたが、それは3年前のことです。

ところが、毛玉ではなく胃液のようなものを吐くことが2,3日続き、ついに病院に連れて行きました。その行く途中の自動車の中で私はパフの横に座っていました。もうすぐ病院というところで、いつも怖がって鳴くのにそれどころか、ケージの中で身体を横たえ、体中が震えだしたのです。

病院の受付で「緊急ですからすぐ診てください。この通りです」と震えているパフを見せました。すぐ病室に連れて行かれ、しばらくすると、「注射をしましたから」との報告。血糖値が下がり過ぎたとのことでした。

そして、インシュリン注射接種の度合いを調べたり、血液検査をするから、しばらく病院に置いておくようにと言われました。

4時頃電話すると、まだ血糖値が定まらないから、それを調べるために夜もやっている救急病院に連れて行くようにと言われ、病院の閉まる6時前に連れに行くようにとの指示でした。

そして24時間やっている救急病院を紹介され、連れて行きました。いくらかかるか、治療予想の値段が書かれたプリントを見せられ、サインさせられました。予想をはるかに超えた高額。でもどうしようもありません。

すぐドクターに会うことができ、一晩中2時間ごとに血糖値を測ってくれるとのことでした。そしていつでも面会できるといわれ、その晩は預けて帰りました。

翌日電話をすると、元気でいるというではありませんか。会いに行きました。部屋に連れてこられたパフは借りてきた猫どころか、元気で部屋を偵察し始めました。昨日とは大違いです。持っていった大好物のアスパラガスをむしゃむしゃ食べました。点滴で水分と糖分を補給された結果でしょう。

ドクターが来てレントゲン写真を見せてくれました。片方の肝臓が少し肥大しているとのこと、あと1日病院で検査をするというのです。こんなに元気なのに。

翌朝面会に行きました。元気です。その日は連れて帰ることができると思ったところ、また血糖値が下がったということで少し様子をみるとのこと。

その日の夕方、ドクターから電話があり、どのくらいインシュリンを投与したら良いかの基準値が判明したし、膵臓には異常がないことがわかったから今晩は帰ることができるとの朗報です。

そして帰宅したパフは何事もなかったかのようにご満悦。飼い主の懐状況も知らん顔。

パフを連れて行ったこの病院の窓にこんな絵本がありました。

Don’t say goodbyes just say see you,

ここは救急病院ですから、きっと死んでしまうペットも多くいるのでしょう。でもその時に天国があること、動物の死に遭うことも私たちに天国への希望を持たせてくれる機会だということをこの本から思いました。

「その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っている私たちと共に雲に包まれてひきあげられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。」第1テサロニケ4:16-17

目のとびだしそうな治療費でしたが、この病院が好きになりました。

竹下弘美

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