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天国へのお引越しはいつになるのでしょう。12回目のお引越しをしました。

5年前にダウンサイズして、北カリフォルニアのシニアの町に引っ越したときに、それが天国に行く直前の終の棲家だと信じていました。そしてそこで3年の間、それこそ、地上での天国の生活を味わうことができました。そのシニアの町にはプールあり、テニスコートあり、映画も見放題でした。

娘がロサンゼルスにいるので、友人達は私達はいずれ、ロサンゼルスの娘のところにいくのだろうと思っていたようですが、本人の私達はそんなことは絶対にありえないと思っていました。

ところが、共働きで 2人の幼い子どもを抱えて 働けなくなっていた娘を見るに見かねて、それこそ、神さまに行きなさいと命じられたかのように私達の意思ではなく、ついにロスの娘の家の近くのサウスパサディナに引っ越してきたのでした。

サウスパサディナという市は学校区がよいので私達がしばらく住んで、孫達が学齢に達したら、私達は立ち退いて、日本に帰るかサウスパサディナほど高くない、近所の町に引っ越すというシナリオでした。

そして今回上の孫がキンダー入学となり、その時がきたのです。日本に永久に帰国する気もないので、隣町に老夫婦が住める小さな家を見つけた次第です。そして、娘達もすぐ自分達の家を売りに出し、3日のうちに高値で売れ、今まで私達が住んでいた家に引っ越してくることになりました。

今度は北カリフォルニアから引っ越してくるような大変さはなく、9分先ですから、台所用品など、ちょいちょい自分の車で運ぶことができると高をくくっていたところ、やはり、大変でした。

2年前に北カリフォルニアから引っ越してきたときと同じように暑い暑い日でした。若い威勢の良いお兄チャン三人が喜々として働いてくれましたが、この2年間、触わりもしなかったピアノがあったり、朝9時半きっかりにきたのに、積むのに3時間以上かかり、お昼も食べず積み下ろしが終わったのが午後の3時でした。

この年になっての引っ越しは、いつもストレスを感じない私でもかなり堪えました。勘定してみると、12回目のお引越しをしたことになります。

天国へのお引っ越しはいつになるのでしょう。その時には手ぶらでいけますから感謝です。

主よ、きたりませ。もう地上でのお引越しは結構です。                    

竹下弘美


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Comments / Trackbacks

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  1. ある方に弘美さんたち、日本に引き上げるかもと言われてたよ、と聞いて少なからずショックを受けていました。でも良かったア、このブログに日本に帰国する気はないと書いてあったので無い胸をツルンと撫で下ろしました。大変な引っ越しを何度もされたのですね。美貌がそこなわれてのその美貌、羨ましい限りです。
    私は本格的な引っ越しは一回しかないけれど、それでも考えただけでゾッとします。
    天国への引っ越しは知らないうちにしたいものです。
    麗しならぬ恨めしの姉妹の片割れより

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